剣道をやられていたという息子さんに向けて、
社会人人生も自分を貫いて生きてほしいという想いを、
お母様からオーダーいただきました。

剣道などの武道におけるひとつの考え方である「守破離」を人生にたとえて線に込めました。

はじめは型を「守」り、いずれ型を自分なりに「破」り、最後は型から「離」れ、
まるで龍の如く自律した生き方を貫いてほしいという私なりのメッセージも作品に込めました。

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